松本市の北東部に位置する四賀地区は、四方を山に囲まれた、自然いっぱいののどかな場所。歴史の面影が所々に残る家や街並み、土の匂い、木の香り、太陽の感触、野菜の息づかい 自然の鼓動に触れ合うと、忘れかけていた優しさや、大切なものが何かを気づかせてくれます。一人の人間に立ち返れる場所がここにあります。
ここに居れば、私の場所ができる。ありがとうって素直に言える。ここに来れば、自分を表現できる。皆を支えることができる。
昔からあった、ともに生きる社会。
日常的な声のかけあい、「助け支え合い」、「分かち合う」忘れてはならない風景。
私たちは、この居場所で、しっかり根を張り、その原風景を大切にしていきます。